外反母趾は進行性の症状です。

  • たまにしか痛みが出ないから、まだ見てもらわなくても大丈夫…
  • 親指の付け根が変形しているのは気になるけど、まぁ痛みはないし…
  • 忙しいし、痛みはないから通院はまだ大丈夫…

…そうお考えではありませんか?

ほっておくと・・・・

外反母趾は日々の歩き方が積み重なることで症状が進行してしまいます。

正直に申し上げると、当研究所にて来院された90%以上のお客様から「もっと早く来たら良かった」という感想をいただいています。親指の付け根や足裏の腫れが気になるようでしたら、ぜひご相談ください。

外反母趾とは

外反母趾(がいはんぼし)は、足の親指(第1指、母趾)が外側に曲がる症状のことです。(図1)
第一中足骨が外側へと拡がり、親指の付け根が「く」の字型に突き出ることで中足部にかけて扇状に広がるように変形します。(図2)

外反母趾によって突き出た箇所は、靴とのこすれによる赤い腫れ、足裏に生じるタコ腫れによって痛みを引きおこします。
症状の悪化によって痛みを我慢しきれなくなり、歩行時や起立時にも苦痛を与えてしまう重要な症状なのです。

外反母趾になる原因

一般的に言われている原因

骨格による症状のなりやすさ、加齢による足の筋力低下、足にフィットしていない靴やヒールを履くことによる足への負担など、症状につながる理由があるのは確かです。

が考える、根本的原因

悪い歩き方

なぜ、歩き方が外反母趾につながる?

もともと足は、身体への負担をやわらげる合理的な構造となっていますが、
負担のかかる歩き方のせいで足の筋肉がうまく使えず
骨や関節に大きな負荷がかかり歪みが生じているのです。

では、正しい歩き方と悪い歩き方とはどのようなものでしょうか?

正しい歩き方

足の骨格は足首から指まで、片足で28個・左右で56個もの骨がつながる精密な構造をしています。
また、地面を踏みこむ衝撃を抑えるために、“アーチ状”の形をしています。

このアーチを正しく使えていると、かかと側から接地して、足指で地面を押し出す
ような足の動きとなります。言い換えれば、
「ゆりかご」のような足の動きが、正しく地面をつく歩き方なのです。

悪い歩き方

悪い歩き方の場合、足裏全体で地面をつく「ペタペタ歩き」となっています。
これが、外反母趾につながる最大の原因です。

ペタペタ歩きは地面からの衝撃が足裏全体に伝わる、とても負担のかかる歩き方です。
足指を使って地面を蹴り出せないため、足指の根元に負荷が集中します。
この歩き方が習慣づいてしまうと、足の骨格が崩れたり、足指の筋肉が衰えてしまいます。そうして、膝関節や股関節・腰に影響が及んで、歩行障害にもつながりかねません。
外反母趾は、足の異常を知らせる最大のサインなのです。

もしかしたら外反母趾の可能性あり?!
あなたはいくつ当てはまりますか?

  • 床の上を素足で歩くとペタペタと音がする。
  • 歩行中に何もない所でつまずくことがよくある。
  • 雨の日に歩くと跳ね上げで足がよく濡れる。
  • 靴底の外側の部分がよく擦り減る。
  • 長距離でもないのに歩くとすぐ疲れる。歩くのが遅い。
  • 靴下の親指の先端だけがよく擦り減る。
  • 片足で立つと5秒以上立っていられない。
  • 足のすねの外側の部分が張って疲れやすい。
  • 足の指で力強く『グー』の形をすると足がつる。

外反母趾は、どう解決する?

当研究所では特に、根本原因である「歩き方の改善」によって外反母趾の改善をめざします。
歩行方法の改善によって正しく足指を使えるようになり、脚全体に負荷のかからない歩き方をめざして施術を進めます。
外反母趾は、進行性の症状です。根本から改善ができないと骨や筋肉の衰えにつながり、ますます痛みが強くなる悪循環にもつながりかねません。
専門の病院でもなかなか改善されない場合は、まずは一度当研究所へご相談ください。